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フェザーズ その家に巣食うもの (2025):映画短評

2026年3月27日公開 98分

フェザーズ その家に巣食うもの
(C) THE THING WITH FEATHERS LTD / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2025 ALL RIGHTS RESERVED.
平沢 薫

その"羽のあるもの"は何を意味するのか

平沢 薫 評価: ★★★★★ ★★★★★

 原題でもある"羽のあるもの"とは何なのか、映画を見ながら考え続けることになる。"それ"は、妻/母親である人物の突然の死後に、夫/子供たちの前に姿を見せるようになるが、出現のたびに姿を変え、正体が掴めない。"それ"と微妙な関係を築いていく主人公をベネディクト・カンバーバッチが巧演。"それ"の声は、チャーリー・カウフマンの『アノマリサ』で主人公の声を務めた英国俳優デヴィッド・シューリスが演じている。

 舞台のほとんどは、狭い廊下と階段のいかにも英国風な住居。常に部屋のどこかにある、何かが潜んでいそうな薄暗がりを『セイント・モード/狂信』『愛はステロイド』のベン・フォーデスマンの撮影が映し出す。

この短評にはネタバレを含んでいます
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