ADVERTISEMENT
15歳以上がご覧になれます

モータルコンバット/ネクストラウンド (2026):映画短評

2026年6月5日公開 116分

モータルコンバット/ネクストラウンド
(C) 2026 Warner Bros. Ent. All rights reserved

ライター3人の平均評価: ★★★★★ ★★★★★ 4

くれい響

ファンに寄り添った格ゲー映画へと覚醒!

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

『ゴジラxコング新たなる帝国』の脚本家を迎え、「主人公に華がない!」「肝心の大会が始まらん!」など、前作でツッコまれた点を改善。おなじみの人体破壊描写に加え、「相変わらず大会ルールがよく分からん」や「そのキャラ復活する?」といった粗さもキープしつつ、『ゴーストハンターズ』ねたなどのユーモアが満載。「例のテクノなテーマ曲」に乗せ、キャラ名が絶叫されるエンドロールまで、格ゲーファン以外も楽しめるエンタメに生まれ変わった。アクション女優としての魅力が開花したアデライン・ルドルフに、再参戦組の真田広之と浅野忠信の見せ場もしっかり! 楽しそうな現場の雰囲気が伝わるのも良き!

この短評にはネタバレを含んでいます
村松 健太郎

いよいよ本番!!

村松 健太郎 評価: ★★★★★ ★★★★★

コロナ禍、ハリウッド大作映画の供給がほとんど止まった中で日本にやってきてくれた前作。オリジナルゲームの代名詞ともいえる”フェイタリティ描写”はあったものの、本筋であるはずの”モータルコンバット”がなくてそこは物足りなさもあったのですが、まさに本作のための序章でありました。細かい説明を省き、一気に本線の闘いが展開されます。2作目にして遂に”モータルコンバットの映画”となりました。それと、これは結果論ではありますが、前作の時点で真田広之と浅野忠信をキャスティングできてたのは大きいですね。今作までの間にスターとしてさらにステップアップしたことで、2人が登場すると一気に映画のグレードが上がります。

この短評にはネタバレを含んでいます
斉藤 博昭

修正部分が作品カラーに合い、「ギャラクシー・クエスト」も彷彿

斉藤 博昭 評価: ★★★★★ ★★★★★

5年前の前作はアクションに次ぐアクションで、それも作品としては正解なのだが、シビアに行きたいのか、ゲーム映画のノリの良さで攻めたいのか、その微妙なラインが観ていてやや混乱した。
今回は、他の有名映画も引用するなど軽いユーモアもたっぷりまぶし、バトルの過激さも含め“エンターテイン”に徹した演出がじつに爽快。真田&浅野も作品にフィットした演技で、前作での違和感が急減した。
そして何と言っても、“忘れ去られた俳優”が異次元の相手と戦い、ヒーローに祭り上げられる展開に、あの『ギャラクシー・クエスト』が重なって、変に胸が熱くなるところが最大の売り。しかもその活躍に説得力があり、油断したら感動するかも!?

この短評にはネタバレを含んでいます
ADVERTISEMENT

人気の記事

人気の動画

最新の映画短評