72時間 (2026):映画短評

2026年7月24日公開

72時間
くれい響

ケヴィン・ハート版『ハングオーバー!』

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

ケヴィン・ハートが得意とする大災難コメディだが、タイトルが示すように『ハングオーバー!』的タイムリミット・サスペンス要素もアリ。しかも、ハートをブレイクさせたティム・ストーリー監督作だけに、彼の魅力は十分に引き出されており、おなじみの低身長ネタはもちろん、クスリをキメた後の『スカーフェイス』な横暴キャラの変貌は笑える。終盤にはアンディ・ガルシア演じる麻薬王との対峙という見せ場もあるものの、あの『ハロルド&クマー』シリーズのチームによる脚本としては通常運転。核となるはずのハート演じる40男とZ世代の若者とのジェネレーションギャップに関しても肩透かしといったところ。

この短評にはネタバレを含んでいます
ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

人気の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT