ザ・ランナー:映画短評
主人公も映画自体も脇目を振らず走り続ける
時間との戦い、わが子の命を守ろうとする親という定番の設定。主演のガル・ガドット同様、映画自体も脇目を振らずに80分間ひたすら走り続ける。ありえない状況の数々に文句も言わせる隙も与えず次に行く。とにかく、常に何かが起きるのだ。観る側も、考えずただ身を任せて楽しむのが正解。ただ、ケビン・マクドナルド監督の「ラストキング・オブ・スコットランド」「消されたヘッドライン」のレベルは期待しないように。これは配信で見るのにちょうどいいB級アクションスリラーなのである。そんな中でも、ガドットは肉体的に非常にハードなこの役に、間違いなく200% を注いでいる。彼女のがんばりに拍手。
この短評にはネタバレを含んでいます





















