ワン・ビン:関連記事

2024年 第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門21作品紹介
8月28日~9月7日(現地時間)に開催される第81回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介(コンペティション外を除く)。
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技能実習で来日した女性たちの苦悩描く『海辺の彼女たち』新人監督部門に選出~サンセバスチャン国際映画祭
18日に開幕する第68回サンセバスチャン国際映画祭(以下、SSIFF)のニュー・ディレクターズ部門に、藤元明緒監督の日本・ベトナム国際共同製作映画『海辺の彼女たち』(2021年公開予定)が選出され、19日に現地でワールドプレミア上映される。
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映画配給会社を救え!15日より緊急プロジェクト開始
新型コロナウイルスの影響で映画業界が困難な時代を迎えるなか、独立系配給会社が非常事態を乗り越えるための緊急対策として「Help! The 映画配給会社プロジェクト」を立ち上げ、各配給会社が自社の過去作品を配信するサービスを5月15日15:00より開始。
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中国史の闇に迫る8時間超…飢餓収容所の生存者が語るドキュメンタリー大作予告編
中国映画界の鬼才ワン・ビン監督が、1950年代に起きた中国史の闇に迫る、上映時間8時間26分に及ぶ渾身のドキュメンタリー映画『死霊魂』の予告編が公開された。
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中国映画の鬼才ワン・ビン監督『死霊魂』が大賞と市民賞に、山形国際ドキュメンタリー映画祭
第16回山形国際ドキュメンタリー映画祭の受賞結果が16日に発表され、インターナショナル・コンペティション部門の大賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞を、中国のワン・ビン監督による8時間15分の大作『死霊魂』(フランス・スイス)が受賞した。
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山形国際ドキュメンタリー映画祭も台風19号の対応に追われる
10月12日~13日にかけて台風19号が日本各地で猛威を振るった中、第16回山形国際ドキュメンタリー映画祭が開催中の山形市も土砂災害、浸水、暴風などによる避難勧告並びに避難準備情報が出され、映画祭は上映やシンポジウムが中止になるなど対応に追われた。
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アジアにドキュメンタリー映画が生まれにくいワケ
山形国際ドキュメンタリー映画祭30年の軌跡 連載:第5回(全8回) 山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下、YIDFF)はアジア初のドキュメンタリーに特化した映画祭として1989年にスタートした。
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意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
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行政からの圧力受ける釜山国際映画祭、ベルリン国際映画祭で共同声明集会決行!
行政から圧力を受けている釜山国際映画祭(BIFF)を支援しようと、11日(現地時間)にドイツで開幕する第66回ベルリン国際映画祭で14日、韓国の4つの映画祭、全州国際映画祭、ソウル国際女性映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭により共同声明集会が開かれることになった。
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映像文化創造都市を目指して市と共に歩む山形国際ドキュメンタリー映画祭(日本)【第42回】
山形県山形市で隔年開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)。隔年開催のため14回とまだ歴史は浅いが、今では世界でも屈指のドキュメンタリー専門映画祭として認知されています。
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世界の名作30本を一挙上映!ゴバディ、パナヒ、ワン・ビンら名匠の代表作そろう
配給・宣伝会社ムヴィオラの創立15周年を記念し、2005年以降に配給した作品を一挙上映する特集企画「はしっこでも世界。」が、11月7日から11月20日まで新宿・K's cinemaにて実施。
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テーマは娼婦・楽園・植民地!異例のロングラン『サウダーヂ』監督の最新作が始動!
インディーズ映画としては異例のロングランヒットを記録した『サウダーヂ』の富田克也監督最新作『バンコクナイツ』の製作発表トークが6日に新宿のK's cinemaで行われ、脚本の相澤虎之助を聞き役に、タイからのSkype中継でトークに臨んだ富田監督が、同作の見どころを語った。
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中国の精神病院にカメラを向けた世界的なドキュメンタリスト、ワン・ビンが来日
世界的なドキュメンタリー作家ワン・ビンが16日、恵比寿の東京都写真美術館で行われた「第6回恵比寿映像祭」の『収容病棟』ジャパンプレミア上映に出席、芥川賞候補にも選ばれた文筆家で演出家の戌井昭人とトークを行った。
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中国映画の鬼才ワン・ビン監督が来日!「観客の好みを考えずに撮っている」と語るもその作品は世界中で話題に!
山形国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ、世界中の映画祭で賞を獲得してきた中国のワン・ビン監督が、新作映画『無言歌』のキャンペーンのため来日し、12日にオーディトリウム渋谷で会見を行った。
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鬼才ワン・ビン監督、命懸けで製作した新作『無言歌』は中国映画ではないときっぱり!
山形国際ドキュメンタリー映画祭で二度の大賞受賞歴を誇る中国映画祭の鬼才ワン・ビン監督がこの程、新作ドキュメンタリー『名前のない男』を引っさげて開催中の同映画祭に凱旋した。
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14時間の大作『原油』を含む全6作を一挙上映!中国ドキュメンタリー界の巨匠ワン・ビン、初の回顧展開催!
世界中から注目を浴びている中国の映画監督ワン・ビン初の劇映画『無言歌』が12月に日本公開されることを記念して、初の本格的な回顧展の開催される。
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コンペ部門最後の1作品が発表!中国政府が反政府的映画と烙印!強行措置を避けるためのサプライズ!
第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門のサプライズ・フィルムが現地時間6日に発表され、中国の王兵(ワン・ビン)監督『ディッチ』(原題)が加わり、コンペ作24本がそろった。
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賞金200万円!山形国際ドキュメンタリー映画祭開催
記念すべき第10回目を迎えた「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が4日、開幕した。同映画祭は山形市制百周年の記念事業として1989年にスタート。
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