想田和弘:関連記事

「踊る」12年ぶり新作が初登場首位!口コミで拡大公開の『侍タイムスリッパー』が急浮上
10月11日から13日までの週末映画動員ランキングが興行通信社より発表され、「踊るプロジェクト」12年ぶりの新作『室井慎次 敗れざる者』が初日から3日間で観客動員25万1,000人、興行収入3億6,100万円を記録し、1位に輝いた。
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想田和弘監督「野良猫が歩けない社会が幸せなのか」 NYから移住した牛窓で葛藤
『選挙』『精神』シリーズなどのドキュメンタリー映画で知られる想田和弘監督が12日、千代田区丸の内の日本外国特派員協会で行われた新作『五香宮の猫』(ごこうぐうのねこ)の記者会見に登壇し、猫を通じて人間社会を見つめる本作について語った。
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会話劇好きに刺さる!日常にあふれる偶然と想像
ジブリで宮崎駿監督の出待ちをしちゃうほど映画大好きな村本大輔と、映画に関しては素人同然の中川パラダイスが、あらゆる角度からブッ飛んだ視点で映画トーク。
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アジア初!ドキュメンタリー映画の“虎の穴”
山形ドキュメンタリー道場 第1回 / 全3回 隔年で行われている山形国際ドキュメンタリー映画祭2021が10月7日~14日にオンラインで開催される。
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映画人有志が「日本学術会議への人事介入に対する抗議声明」発表
5日、菅義偉首相が日本学術会議の推薦した新会員候補者のうち、6名を任命しなかった件について、映画人有志22名が、連名で「日本学術会議への人事介入に対する抗議声明」を発表した。
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技能実習で来日した女性たちの苦悩描く『海辺の彼女たち』新人監督部門に選出~サンセバスチャン国際映画祭
18日に開幕する第68回サンセバスチャン国際映画祭(以下、SSIFF)のニュー・ディレクターズ部門に、藤元明緒監督の日本・ベトナム国際共同製作映画『海辺の彼女たち』(2021年公開予定)が選出され、19日に現地でワールドプレミア上映される。
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「ミニシアター・エイド基金」2.5億円突破
新型コロナウイルスの感染拡大、政府から発令された緊急事態宣言に伴う自粛要請の影響で、存続の危機に立たされたミニシアターを支援するクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」が2億5,000万円を突破した。
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映画館にデジタル鑑賞料を分配!4月25日開館「仮設の映画館」に参加作品続々
インターネット上で観客が指定した映画館に鑑賞料を分配する、オンライン上映の新たな試み「仮設の映画館」が、4月25日(土)より開館することが決定し、新たな参加作品が発表された。
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デジタル鑑賞料を映画館と分配「仮設の映画館」で想田和弘監督『精神0』上映
8日、映像作家の想田和弘監督と映画配給会社の東風は、新作ドキュメンタリー『精神0』について、劇場公開予定だった5月2日から、現在の状況を鑑みて開設した「仮設の映画館」にて、劇場公開と並行して有料デジタル配信すると発表した。
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精神科医の引退、妻との人生…想田和弘監督の新作『精神0』5月2日公開
映画『選挙』『牡蠣工場』『ザ・ビッグハウス』などのドキュメンタリーで知られる、想田和弘監督の最新作『精神0』の公開日が5月2日に決定し、予告編が公開された。
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観察映画の想田監督、観客を受け身にしない映画作りを語る
世界中の名作映画を厳選して配信するビデオ・オン・デマンド、MUBIで、『Peace ピース』、『港町』、『選挙』シリーズなどが配信されることが決定した想田和弘監督が、3月8日、過去の作品や撮影手法について電話インタビューで語った。
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観察映画の想田監督、ビジネス化する米大学アメフトの実情に迫る
全米最大のアメリカンフットボールスタジアムを題材にしたドキュメンタリー映画『ザ・ビッグハウス』の初日舞台あいさつが9日、都内で行われ、製作・監督・編集を務めた想田和弘監督が登壇した。
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日本の土地文化は消えてしまうのか…観察映画『港町』が目指したもの
想田和弘監督の観察映画第7弾となる映画『港町』が7日に渋谷のシアター・イメージフォーラムで初日を迎え、観客から質問や感想をぶつけられた想田監督は、本作に込めた熱き思いを語った。
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『選挙』想田和弘監督の“観察映画”第7弾にベルリンが注目
現地時間17日、第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で映画『港町』のワールドプレミアが開催され、想田和弘監督、柏木規与子プロデューサーが登壇した。
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衝撃的で美しい…想田和弘監督2年ぶりの新作、ベルリン映画祭に出品
『選挙』(2007)、『精神』(2008)、『演劇』2部作(2012)などで知られるドキュメンタリー作家・想田和弘監督の約2年ぶりとなる新作『港町』が、2018年4月より公開。
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“観察映画”の想田和弘監督、猫と日本にやってくる中国人で持論展開
ドキュメンタリー映画『牡蠣工場』の初日舞台あいさつが20日、渋谷シアター・イメージフォーラムにて行なわれ、登壇した想田和弘監督が、本作の舞台である牡蠣工場で出会ったという中国の人々と猫を重ね合わせるなどして、社会問題に思いを馳せた。
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想田和弘監督、政治的発言を行う理由を明かす「きっかけは震災」
最新作『牡蠣工場』が上映中のドキュメンタリー映画監督・想田和弘が、安倍政権批判など社会問題に鋭く切り込む“論客”としての活動の出発点について明かした。
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塚本晋也、想田和弘と『野火』トーク 凄惨シーン追加の理由明かす
鬼才・塚本晋也監督と、新作『牡蠣工場』の公開を20日に控えるドキュメンタリー映画監督・想田和弘が17日、渋谷のユーロスペースで行われた映画『野火』の凱旋(がいせん)上映トークショーに出席、互いをリスペクトしあう作家同士が、刺激的な話を展開した。
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