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『カーズ』第3弾が首位発進!次世代レーサーに勝てなくなったマックィーンの決断描く【全米ボックスオフィス考】

『カーズ』第3弾が首位発進!次世代レーサーに勝てなくなったマックィーンの決断描く
大クラッシュ… - 映画『カーズ/クロスロード』ポスタービジュアル - (C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 先週末(6月16日~6月18日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、自動車たちの世界を舞台にしたディズニー/ピクサーの人気シリーズ第3弾『カーズ/クロスロード』が興行収入5,368万8,680ドル(約59億575万4,800円)で首位デビューを果たした。2週連続で1位だったDC映画『ワンダーウーマン』は、興収4,126万8,850ドル(約45億3,957万3,500円)で2位となった。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 『カーズ/クロスロード』が描くのは、次世代の車たちの台頭で過去の車となった上に大事故を起こし、「引退」の二文字もちらつくようになった主人公ライトニング・マックィーンの姿。マックィーンの師だったドック・ハドソンとの関係も物語の鍵となり、第1弾でドックの声を務め、2008年に亡くなった故ポール・ニューマンさんの未使用音声が使われている。ちなみに第1弾『カーズ』(2006)のオープニング興収は6,011万9,509ドル(約66億1,314万5,990円)、第2弾『カーズ2』(2011)のオープニング興収は6,613万5,507ドル(約72億7,490万5,770円)で、安定した人気を誇っている。

 2位の『ワンダーウーマン』は依然として落ちの少ない興行を続けており、累計興収は2億7,509万5,580ドル(約302億6,051万3,800円)に。早くも『LOGAN/ローガン』(3月3日公開)の累計興収を抜き、今年公開作品の興収ランキングで第3位となっている(1位は『美女と野獣』、2位は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』)。

『オール・アイズ・オン・ミー』
3位の『オール・アイズ・オン・ミー』日本公開は今冬 - (c) 2017 Morgan Creek Productions, Inc.

 3位には1996年に凶弾に倒れたラッパー、トゥパック・シャクールさんの真実を描いた『オール・アイズ・オン・ミー』、5位には海底の檻に取り残された姉妹の恐怖を描くパニックサメスリラー『海底47m』が初登場。この2作は予想を上回る成績を収めたものの、スカーレット・ヨハンソン主演コメディー『ラフ・ナイト(原題) / Rough Night』は興収800万4,283ドル(約8億8,047万1,130円)で初登場7位と苦戦している。久々に再会した仲良し女性グループが、誤って男性ストリッパーを殺してしまったことで、事態がどんどん悪い方向へ進んでいくさまをコミカルに描く。

 今週は、マイケル・ベイ監督のSFアクションシリーズ第5弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』などが公開される。(編集部・市川遥)

6月16日~6月18日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『カーズ/クロスロード』
2(1)『ワンダーウーマン』
3(初)『オール・アイズ・オン・ミー』
4(2)『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』
5(初)『海底47m』
6(4)『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
7(初)『ラフ・ナイト(原題) / Rough Night』
8(3)『キャプテン・アンダーパンツ:ザ・ファースト・エピック・ムービー(原題) / Captain Underpants: The First Epic Movie』
9(5)『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
10(6)『イット・カムズ・アット・ナイト(原題) / It Comes At Night』


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