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6月に公開される注目の実写化映画7選

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 小説や児童文学を実写化した6月公開の注目映画を、スリラーから胸が熱くなるヒューマンドラマまで7作選んでまとめました。

『ビューティフル・デイ』 6月1日(金)公開

原作:ジョナサン・エイムズ「You Were Never Really Here」

監督:リン・ラムジー

キャスト:ホアキン・フェニックス ほか

 米ニューヨーク出身の作家ジョナサン・エイムズの犯罪小説を、『少年は残酷な弓を射る』のリン・ラムジー監督が映画化したスリラー。3度のオスカーノミネートを誇る実力派ホアキン・フェニックスが、元軍人で殺しもいとわない冷徹な人捜しのプロ、ジョーにふんし、売春組織にとらわれた少女を救出したことから危険な陰謀に巻き込まれていく。2017年の第70回カンヌ国際映画祭では、男優賞(ホアキン)と脚本賞(ラムジー)をダブル受賞し話題に。テーマの相似性から“21世紀の『タクシードライバー』”とも呼ばれているという。

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『羊と鋼の森』 6月8日(金)公開

原作:宮下奈都「羊と鋼の森」

監督:橋本光二郎

キャスト:山崎賢人鈴木亮平上白石萌音上白石萌歌三浦友和 ほか

 第13回(2016年)本屋大賞を受賞した宮下奈都の同名小説を、『orange-オレンジ-』の橋本光二郎監督が実写映画化。ピアノの調律に魅了された新米調律師・外村を、撮影約3か月前から調律の練習を重ねた山崎賢人が演じ、壁にぶつかりながらも人として、調律師として成長していく姿が描かれる。外村の人生を変えることになるピアニスト姉妹には、母親がピアノの先生だという実の姉妹・上白石萌音と上白石萌歌を抜てき。また、劇中でピアノ演奏されるのはモーリス・ラヴェルの「水の戯れ」など11曲に上り、久石譲が作曲したエンディング・テーマを世界的ピアニスト・辻井伸行が演奏している。脚本は映画『電車男』『陰日向に咲く』『ヘルタースケルター』などの金子ありさ

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『30年後の同窓会』 6月8日(金)公開

原作:ダリル・ポニックサン「Last Flag Flying」

監督:リチャード・リンクレイター

キャスト:スティーヴ・カレルブライアン・クランストンローレンス・フィッシュバーン ほか

 『ビフォア』シリーズや『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター監督が、「これはすごい映画になる」と読んで感動して以来、12年間も温め続けたダリル・ポニックサンの小説(2005年刊行)を映画化。脚本はリンクレイター監督とポニックサンが共同で手掛けた。ベトナム戦争に従軍し、痛みを分かち合った仲間3人が30年ぶりに再会し、仲間の戦死した息子の遺体を連れて帰る旅に出る。ユーモアを交えて温かい友情物語を作り上げた裏には、昔からの友人というリアルな感覚をスクリーンに映し出すために3週間にわたって行われたリハーサルがある。役者たちのやりとりから生まれたものを柔軟に反映させながら、リンクレイター監督は何度も脚本を書き直した。

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『オンネリとアンネリのおうち』 6月9日(土)公開

原作:マリヤッタ・クレンニエミ「オンネリとアンネリのおうち」

監督:サーラ・カンテル

キャスト:アーヴァ・メリカントリリヤ・レフト ほか

 北欧フィンランドで愛され続けているマリヤッタ・クレンニエミの児童文学を映画化したファンタジックなファミリームービー。忙しい両親に相手にしてもらえない仲良しのオンネリとアンネリが、「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾ったことから家を買い、少し変わったご近所さんと触れ合いながら二人だけで生活する姿を描いている。本国では3週連続1位の大ヒットを記録。カンテル監督が最も重要視したのは「温かくユーモラスな人生観」で、映画の中心的なテーマは「想像力と連帯感」だと語っている。

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『空飛ぶタイヤ』 6月15日(金)公開

原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」

監督:本木克英

キャスト:長瀬智也ディーン・フジオカ高橋一生 ほか

 累計180万部を突破し、テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、『超高速!参勤交代』シリーズなどの本木克英監督がTOKIOの長瀬智也主演で映画化。池井戸作品初の映画化となり、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬)が、大企業に立ち向かいながら真実を追求する姿を描く。赤松と対立する大手自動車会社の沢田にディーン・フジオカがふんし、高橋一生、深田恭子ら豪華キャストが共演。池井戸は映画化にあたり「人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る-- 巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です」と作品や主人公について紹介している。脚本は『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などの林民夫

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『ワンダー 君は太陽』 6月15日(金)公開

原作:R・J・パラシオ「ワンダー」

監督:スティーヴン・チョボスキー

キャスト:ジェイコブ・トレンブレイジュリア・ロバーツオーウェン・ウィルソン ほか

 遺伝子の疾患で人とは違う顔立ちの少年の物語をつづり、全世界で800万部を売り上げたR・J・パラシオの初小説が原作。ディズニーの実写版『美女と野獣』のプロデューサー2人が同作で脚本を担当したスティーヴン・チョボスキーを監督に迎え、映画化した。普通ではない見た目で何度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に変えて立ち向かう10歳の少年オギーを演じたのは、『ルーム』で天才子役と注目されたジェイコブ・トレンブレイ。オギーの医学上の設定であるトリーチャー・コリンズ症候群の子供たちにジェイコブ自ら会いに行き、リサーチと交流を重ねて役に挑んだ。原作者のパラシオは「オギーの描写を控えめにしないこと」を映画化の条件に挙げている。

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『パンク侍、斬られて候』 6月30日(土)公開

原作:町田康「パンク侍、斬られて候」

監督:石井岳龍

キャスト:綾野剛北川景子東出昌大染谷将太 ほか

 芥川賞作家・町田康による江戸時代が舞台の同名小説を、『シャニダールの花』でもタッグを組んだ綾野剛主演で石井岳龍監督が実写映画化。宮藤官九郎が脚本を手掛け、並外れた能力を持ついい加減な侍が、自らまいた種で発生する大惨事に翻弄されるさまを活写する。キーワードは“人間vs人間vs猿”。物語の鍵を握る将軍の格好をした猿を永瀬正敏が演じている。綾野は「宣伝不可能な作品が生まれようとしています」と作品についてコメントし、原作者の町田は「ぜひともご覧になってください。『宇宙が砕けますよ』」とメッセージを送っている。

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(編集部・小松芙未)

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