シネマトゥデイ

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この「素直に楽しめる感」、最近の映画では貴重です

  • 現実世界からゲームの中に入り込むという、最近のトレンドな設定だが、ゲーム内の姿=アバターが、どちらかと言えば「さえない」キャラなのがツボ。そのおかしさで、ありえない物語に引いてるヒマなんて与えず、豪快に突き進む。エンタメとして、あっけらかん&スッキリなノリは、観客を選ばず楽しませてくれるはず。

    そんな感じで基本的に笑いながらテンションが上がっていくけど、油断してると思わぬ「感動」という落とし穴があるから要注意。『パワーレンジャー』や『スパイダーマン:ホームカミング』と同様に、80年代ジョン・ヒューズ的なワケあり高校生たちの絆は、ハリウッドのちょっとしたブームかも。

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斉藤 博昭

斉藤 博昭

略歴: 1963年神奈川県藤沢市生まれ。高校時代は映画研究部に所属。1997年よりフリーランスのライターとして映画誌、女性誌、情報誌、劇場パンフレット、映画サイトなどさまざまな媒体に映画レビュー、インタビュー記事を寄稿。得意ジャンルはアクション、ミュージカル。最も影響を受けているのはイギリス作品です。Yahoo!ニュースでコラムを随時更新中。

近況: 12月はマカオ国際映画祭へ。窪田正孝のコアなファンが意外に多く、中国の内地から来た人も。日本ではまだ観られそうにないウィレム・デフォーの「ライトハウス」が強烈なインパクトでした。

サイト: https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/

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