映画短評(30ページ目)
会話が興味深い、考えさせるホラー
エッジーな性愛と欲望の先には
終盤やや甘いも、マニアックな味と正統派の怖さの快感に酔う
ヒゲのある女性ロザリーが愛らしい
思春期の孤独や痛みを浮き彫りにする素朴で端正な青春映画
“ミューズ”から脱却した女性=アーティストの闘い
ジャック・ブラックがはじけまくり
短期間の激走の美しさ
変化球にもほどがある!
想いが分散するのに、親友の定義どっしりで、いちいち胸を打つ
ここへ来ての内容勝負
ヘス監督流の脱力系ギャグも楽しい
タイ産のゾンビ戦争アクションは意外にも真面目な反戦映画
他者の人生に想いを馳せる
文句なし楽しいパニック巨編
理想的なファミリー映画
あくまでマイペースなジャレッド・ヘス監督
1910年のパリ、上流階級の夜会が魅惑的
ファンタジーの中に庶民性が息づく
辺境の地に根を張った老アウトローの寂寞
老女に勝てなくてもテロリストには勝てる!?
彼女とともに生きてきたような感慨アリ!
アメリカンドリームと日本車の「呪い」