映画短評(6ページ目)
スカッシュ部のエピソードが突出して面白い
悪ノリギャグ満載のバトル・アクション大作へ進化
なぜ彼女はいつも怒っているのか
カンバーバッチの毒舌の切れ味にシビレる
これだからドキュメンタリーは面白い
迷える腐女子が夜の歌舞伎町から世界を知る
『市子』の次に
娘として妻として母としての孤独と悲しみと痛み
都市と人間の関係性、居場所の価値を問い直す
“ガールパワー”の先駆の再評価
人生の最後が自分事のようにカウントダウンされ、思わぬ戦慄も
コメディとパニックの切り替えで基本楽しく、静かな恐怖も忍ばせ
コリン・ファレルの迫真演技とビジュアルに圧倒される
ストーリーテラーとしての資質と魅力が見えてくる
往年のヒューマンミステリーを想起させる
ギリギリの心理戦、見応え抜群
87ノースの肉弾アクションに火薬も増量
独自の映像美、独自の視点で、描き直す
受けに徹した木村拓哉の美意識で、わかっている結末も別次元へ
心温まる話に当時の暗い政治状況をミックス
恐怖と家族劇を融合させてきたシリーズの美しき終幕
ラスボスのシャロン・ストーンなど、全方向にアップデート
観客の期待を裏切りながらの“焦らしの美学”に酔う