ハムネット (2025):映画短評
発見が多い一本
シェイクスピアの「ハムレット」の誕生の裏にあった悲喜劇を描いた一本で、シェイクスピアにそこまで詳しくない自分としては非常に発見が多い一本でした。映画としての見どころは何と言っても主演のジェシー・バックリーの演技でしょう。今年のアカデミー主演女優賞を獲得しましたが、それも納得な一本で、一気に主演格の存在として本格化した感があります。監督のクロエ・ジャオもやはりこのくらいの規模間の映画でこそ活きる人なのだと再認識できました。クライマックスの演劇シーンは、ホントに劇場を建て込んでやったこともあって強烈な印象を残しています。
この短評にはネタバレを含んでいます






















