名無し (2026):映画短評
笑いを求められていない怖い佐藤二朗の最新形
『はるヲうるひと』、『さがす』そして『爆弾』とくる”笑いを求められいない”怖い佐藤二朗の最新版。今作での佐藤二朗は主演だけでなく原作・脚本も務めていて、それを城定秀夫と言う映画職人が絶妙な料理具合でさばき、結果一気に見てしまう一本となりました。主人公の設定や結末についてなどを見る側にゆだねる部分があることに関しては賛否が別れるとは思いますが、暗い情念を抱えた佐藤二朗が見たい方には素直にお薦めしたい一本です。上映時間90分弱と言うタイトな作りも好印象した。この上映時間なので共演陣まで話を深掘りされ切ってはいないところですが、それでもやはり佐々木蔵之介とMEGUMIは流石の存在感でした。
この短評にはネタバレを含んでいます
















![映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』予告編](https://i.ytimg.com/vi/ueobrzJhBj4/mqdefault.jpg)




