ツイッギー (2024):映画短評
70代の現在もチャーミング。ドキュ作品としてもセンスよい
ジュード・ロウの元妻で俳優のキャリアも持つ監督は、自身の生き方や憧れを投影するかのように、愛を込めて対象に接した印象。
トップモデルとして躍進する時代は本人の貴重なアーカイブに、状況に合わせたイメージ映像の挿入、証言者のタイミングが的確で心地よいテンポ。主人公を体現するように、センスのいいドキュメンタリーとなった。1960年代ロンドンの空気感がビビッドに伝わるし、映画や舞台、TVでのキャリアでは、この人の天性の才能に感服するばかり。
現在の本人もたっぷり登場するため、終盤がキレイにまとまり過ぎてる感はあるが、自分の魅力を信じ、他人をマネしないことで豊かな人生を送った輝きは最後まで目映いばかり。
この短評にはネタバレを含んでいます




















