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さとこはいつも (2026):映画短評

2026年9月18日公開 138分

さとこはいつも
(C) 2026 「さとこはいつも」製作委員会
くれい響

三世代に渡る女優の魅力が爆発!

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

これまでハズレ知らずの沖田修一監督作だが、デビュー20周年記念作となる本作も、御多分に漏れず。ときにブラック、ときに微笑ましい独特な笑いのセンスを炸裂しつつ、ありそうでなかった『マグノリア』的な群像劇を展開させていく。『お引越し』における田畑智子級のインパクトを残す姫野花春に、映画配給会社あるあるをすっとぼけた芝居で魅せる有村架純に、旦那役に筒井道隆を迎えた“その後の「あすなろ白書」ヒロイン”のような石田ひかりという、三世代に渡る女優の魅力が爆発! オダギリジョーなど、助演陣の使い方も見事ということで、138分という長尺も気にならない沖田ワールドをじっくり堪能させてくれる。

この短評にはネタバレを含んでいます

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