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斎藤工&板谷由夏『コンフィデンスマンJP』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ガルヴェストン』『アメリカン・アニマルズ』『コンフィデンスマンJP』『轢き逃げ -最高の最悪な日-』『僕たちは希望という名の列車に乗った』の5本。

 『アメリカン・アニマルズ』がいかに映画ファンに刺さるのか、おしゃれ男子から絶大な支持を受ける『レザボア・ドッグス』とのつながりなど、中井圭がアツく語ります!

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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GW明けのイチオシ作品はコレ!

『ガルヴェストン』5月17日公開

 『マグニフィセント・セブン』などの脚本を担当したニック・ピゾラットの小説「逃亡のガルヴェストン」を、女優のメラニー・ロランが映画化。殺し屋と孤独な少女の逃避行を描く。 【⇒作品情報はこちら】

『アメリカン・アニマルズ』5月17日公開

 アメリカで大学生たちが起こした強盗事件を映画化。高価な本の強奪を企てた若者たちのてん末を描く。『X-MEN』シリーズなどのエヴァン・ピーターズ、『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』などのバリー・コーガン、『スウィート17モンスター』などのブレイク・ジェナーらが出演。 【⇒作品情報はこちら】

『コンフィデンスマンJP』5月17日公開

 2018年に放映されたドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。信用詐欺師たちが日本を飛び出し、香港で一世一代の大仕事に挑む。監督はドラマ版の演出を務めた田中亮。キャストに『散歩する侵略者』などの長澤まさみ、『寝ても覚めても』などの東出昌大、『不灯港』などの小手伸也、『サバイバルファミリー』などの小日向文世とおなじみのメンバーが結集する。 【⇒作品情報はこちら】

『轢き逃げ -最高の最悪な日-』5月10日公開

 『TAP THE LAST SHOW』では監督を務めた『相棒』シリーズなどの水谷豊がメガホンを取ったヒューマンドラマ。轢き逃げ事件に翻弄(ほんろう)される人々を映し出す。 【⇒作品情報はこちら】

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『僕たちは希望という名の列車に乗った』5月17日公開

 『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』などのラース・クラウメ監督が、旧東ドイツの高校生たちの実話を基に描く青春ドラマ。政治のタブーに踏み込んだ若者たちが、究極の選択を迫られる。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『チア男子!!』(5月10日公開)
『轢き逃げ -最高の最悪な日-』(5月10日公開)
『僕たちは希望という名の列車に乗った』(5月17日公開)
『居眠り磐音』(5月17日公開)
『アメリカン・アニマルズ』(5月17日公開)
『ガルヴェストン』(5月17日公開)
『コレット』(5月17日公開)
『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)

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