ビックリするほど、ド直球

2015年4月29日 相馬 学 シンデレラ ★★★★★ ★★★★★

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シンデレラ

 おとぎ話のアレンジ・バージョンを次々とヒットさせ、勢いに乗るディズニーが、こんなド直球を放るとは思ってもいなかった。

 おなじみの物語を、ヒネらずに実写で映画化。キャラクターは周知のとおりで、物語の点でも驚くような改変はない。そう、目の前では誰もが知っているシンデレラ・ストーリーが繰り広げられるのだ。

 かといって退屈することはない。シェイクスピア劇を継承してきたケネス・ブラナーの演出は肝を外さず、ケイト・ブランシェットの憎々しい継母演技にニヤリとさせられ、ゴージャスとしか言いようがない美術やVFXも楽しめた。何より、シンデレラ役の新星リリー・ジェームズの快活なキャラが魅力を放つ。

相馬 学

相馬 学

略歴:アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況:『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』他の劇場パンフレットに寄稿。趣味でやっているクラブイベントDJの方も忙しくなってきました。

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