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冗長を楽しめるか否かが評価の分かれ目!?

2017年7月20日 相馬 学 銀魂 ★★★★★ ★★★★★

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銀魂

 原作やアニメ版のギャグを実写でどう料理するのかと思ったら、テレビのバラエティ的な内輪ウケネタ多し。パロディとなった番組を見ていない人には意味不明で個人的にはキツかったが、そんな笑いが好きな人には楽しめるだろう。

 それはさておき、アクションには見るべき点がある。アクロバティックな剣げきはチャンバラとは一線を画しているが、平行目線から俯瞰へと角度を変えるダイナミックな描写は買い。肉体性をしっかり感じさせる点も好感度大。

 役者のノリノリな雰囲気も妙味で、コスプレノリもハマる。ただ、物語的な必然性のないシーン込みで楽しませる作品にしては、2時間超えの尺は明らかに長い。

相馬 学

相馬 学

略歴:アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況:『ゴーストバスターズ アフターライフ』『ロックフィールド 伝説の音楽スタジオ』『アイス・ロード』『マリグナント 狂暴な悪夢』他の劇場パンフレットに寄稿。布袋寅泰への取材をはじめ、最近は映画絡みで音楽アーティストに話を訊くことが多くなりました。

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