モブ子の恋 (2026):映画短評
桜田ひより主演映画最強論??
キャリアの長い桜田ひよりですが、特に2020年代に入ってからの主演映画はことごとく素晴らしい出来の作品が並んでいる感があります。本作もまた、そんな考えを補完してくれる一本でした。タイトル通り、決して目立つ暮らしをしてきたわけではない”モブ子”ですが、目に見えない様な些細な部分で、ちゃんと自分の痕跡を残している人物となっています。桜田ひよりはそんな目に見えるか見えないか微妙なラインの行いをさりげなく演じ切ってくれました。相手役の木戸大聖を筆頭に共演陣もそろって静かで丁寧な芝居をしていることも好印象です。見終わった後、静かに沁みてくる一本でした。
この短評にはネタバレを含んでいます






















