ブルーロック (2026):映画短評
ライター2人の平均評価: 4
原作ミリ知ら勢のキャスト推しも熱狂させる!
ラテンアレンジによるAdoが歌う楽曲が、観客のサッカー熱を加速させる、キャラのエゴが覚醒する「一次セレクション」までの原作序盤戦、。K(&TEAM)演じる凪を始め、無理なく再現度高めのキャラが立っており、名シーンに対する作り手の本気度も強く感じる。それだけに、原作&アニメファンも納得の実写化であるうえ、ミリ知ら勢さえも、続編を期待してしまう仕上がり。とにかく『クレイジークルーズ』というか「銀河の一票」の瀧悠輔監督だけに、群像劇としてのまとめ方が巧い。中国大陸から『少林サッカー』の姉妹編が発信される中、胸を張って日本から世界に送り出せるサッカー映画が誕生したといえる。
新機軸となるか!?
若手キャスト総出演となるとついついヤンキー映画を想像してしまいますが、本作は異色な設定のサッカー漫画を原作にした実写化企画。なるほど、こういうチームスポーツ対抗ものであれば若手俳優総出演という武器もちゃんと活かすことができますし、流石にちょっとヤンキーバトルものには飽きてきたところで、こういう方向転換は巧いこと考えたものです。キャストも特異なキャラクター設定が乗っかっていることを差し引いても、各々面白い演技を見せています。主演の高橋文哉と対となる窪田正孝は静と動の棲み分けも機能していたと思います。美味しいところでは櫻井海音かなと。






















