グランド・ブダペスト・ホテル:関連記事

『スター・ウォーズ』スピンオフ映画で『GODZILLA』監督×作曲家の再タッグ
『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画『ローグ・ワン(原題) / Rogue One』の音楽を、『グランド・ブダペスト・ホテル』で第87回アカデミー賞作曲賞を受賞したアレクサンドル・デスプラが手掛けると、The Guardianをはじめとする海外メディアが報じた。
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ライアン・ゴズリング初監督作が5月に公開!街を衰退させた“呪い”を探るファンタジー
『きみに読む物語』『ドライヴ』などで俳優として活躍し、その甘いマスクから世界中のさまざまな企画でハンサム&セクシーなスターと称されるライアン・ゴズリングが監督に初挑戦したダークファンタジー映画『ロスト・リバー』の日本公開日が、5月30日に決定したことがわかった。
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『グランド・ブダペスト・ホテル』『ワイルド』がロケーションで表彰!
第2回全米ロケーション・マネージャー組合(LMGA)賞が発表され、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』が時代映画部門で、『ワイルド(原題) / Wild』がコンテンポラリー映画部門で最優秀ロケーション賞を獲得した。
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ウェス・アンダーソンが『X-MEN』の監督だったら?ファン投稿動画が話題に
「もしウェス・アンダーソンが『X-MEN』を手掛けたら?」というコンセプトで制作された動画が、映画ファンによってインターネット上で公開され、話題になっている。
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ウィレム・デフォー、チャン・イーモウ監督が万里の長城の起源を描く映画に出演へ
映画『スパイダーマン』シリーズや『グランド・ブダペスト・ホテル』のウィレム・デフォーが、チャン・イーモウ監督が万里の長城を題材に描く映画『グレート・ウォール(原題) / Great Wall』に出演することになったとThe Hollywood Reporterが伝えた。
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アカデミー賞視聴者数はこの6年でワーストに…最も盛り上がった瞬間は?
現地時間22日に、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された第87回アカデミー賞授賞式の平均視聴者数が、約3,660万人であったと中継した米ABCが発表。
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『バードマン』『グランド・ブダペスト・ホテル』が最多4部門!アカデミー賞全結果
現地時間22日、第87回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『グランド・ブダペスト・ホテル』が最多4部門で受賞した。
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作品賞は『バードマン』が受賞!主演俳優の実人生とシンクロする異色作
第87回アカデミー賞授賞式が現地時間の22日に行われ、最多9部門にノミネートされていた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が作品賞を受賞した。
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『バードマン』がまた受賞!コスチューム・デザイナーズ組合賞発表
第17回コスチューム・デザイナーズ組合(CDG)賞が発表され、映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がコンテポラリー映画部門で最優秀賞に輝いた。
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メイクアップ&ヘアスタイリスト組合賞発表!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『バードマン』など
2015年メイクアップ・アーティスト&ヘアスタイリスト組合賞が発表され、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がコンテポラリー作品のヘアスタイリング賞を受賞した。
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テリー・ギリアムの秋葉原のイメージが映像化!近未来映画『ゼロの未来』予告編公開
鬼才テリー・ギリアム監督が映画『12モンキーズ』に続く近未来物として手掛けた新作『ゼロの未来』の予告編が公開され、秋葉原の影響を受けたというその世界観が明らかになった。
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『グランド・ブダペスト・ホテル』『イミテーション・ゲーム』に栄冠!2015年全米脚本家組合賞映画部門
2015年全米脚本家組合(WGA)賞の映画部門が発表され、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』がオリジナル脚本賞を、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』が脚色賞を受賞した。
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<作品批評>『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
今年のオスカーレースで、ワインスタイン・カンパニーが『ビッグ・アイズ』でなく、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』をイチオシにした理由は明らかだ。
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『アナと雪の女王』グラミーでも賞
ディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌「Let It Go」が、第57回グラミー賞で映画・テレビ・その他映像部門の最優秀楽曲賞を受賞。また最優秀コンピレーション・サウンドトラック賞も同作が受賞した。
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第68回英国アカデミー賞発表!『6才のボクが、大人になるまで。』が主要3部門を受賞!
アカデミー賞の行方を占うとされる第68回英国アカデミー賞(BAFTA)が発表され、映画『6才のボクが、大人になるまで。』が作品賞、監督賞、助演女優賞を受賞した。
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<作品批評>『アメリカン・スナイパー』
『アメリカン・スナイパー』が扱う題材はちょっと際どい。なんせイラク戦争で160人以上を射殺したネイビー・シールズの伝説の狙撃手、クリス・カイル(1974年生~2013年没)の半生を描く映画だから。
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<作品批評>『グランド・ブダペスト・ホテル』
アンダーソン監督作の成熟を認めた映画芸術科学アカデミーだけど…… 『アンソニーのハッピー・モーテル』で惚れてしまったウエス・アンダーソン監督は、アートハウス作品を作り続ける監督のなかでも非常に作家性が強いことでも知られている。
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