シネマトゥデイ

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知ってるはずの世界なのに、驚きを与えてくれる

  •  サプライズを与えてくれる。この驚きは、シリーズの原案&脚本を担当したJ・K・ローリングの大胆さゆえだろう。舞台は、時代こそ違うものの「ハリー・ポッター」と同じ世界。監督も脚本家も前作と同じ。なのに、前作とはかなり雰囲気が違う。謎解きも「ハリポタ」では1作に1つだったが、複数の謎が同時進行。そして気づけば、後にこの世界の伝説となる出来事の"発端"を、目の当たりにしてしまっているのだ。
     思い起こせば、ローリングは最初から全5部作になると宣言していた。それだけの長さを必要とする壮大な物語が、今回、大きく動きだす。今後も予想外の展開をするのではないか、そんな期待を抱かせてくれる。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「SFマガジン」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: 2019年に新シーズンがスタートする「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ストレンジャー・シングス」の予告編が登場して、ワクワク。

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