シネマトゥデイ

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ジェームズ・キャメロンによる第3作として見ると興味深い

  •  シリーズ第1作と第2作の監督で、今回の製作に参加したジェームズ・キャメロンの発言によれば、彼自身が本作のストーリーと編集に深く関わり、ティム・ミラー監督の編集版をキャメロン自身が再編集したとのこと。そして、物語も登場人物も前2作に直結してる。となれば、本作はキャメロン自身が創りたかった第3作として見てもいいのではないか。その観点から見ると興味深い。「未来からやってくる兵士」「人類の救世主」という前2作と同じアイテムをわざわざ出して、前2作と同じものとしては描かない。大きく意味を変えた要素もあり、そこが面白い。もちろん、アクションの速度と重量感はアップデート。そこはミラー監督の持ち味かも。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「SFマガジン」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: 高校生たちの生徒会長選挙運動を描くブラック・コメディ「ザ・ポリティシャン」@Netflixを見始めたら、毒がキョーレツ。タイトルからして今のアメリカの政治家ネタで、それを描くならここまでドギツくないとリアルじゃないってことなのだなぁとは思いつつ、笑いもコワバるw

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