第98回アカデミー賞作品賞に輝くのは?ノミネート10作品紹介
第98回アカデミー賞
第98回アカデミー賞のノミネーションが現地時間22日に発表。16部門ノミネートで歴代最多のノミネート記録を樹立したライアン・クーグラー監督の映画『罪人たち』、次点の13ノミネートを果たしたポール・トーマス・アンダーソン監督&レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』をはじめ、作品賞候補となった10作品を紹介します。
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『ブゴニア』

2026年2月13日公開
チャン・ジュヌァン監督の『地球を守れ!』をリメイクしたサスペンス。ある製薬会社のCEOを地球侵略を目指す宇宙人だと信じ込んだ男たちが、彼女を誘拐して地球から手を引くように迫る。メガホンを取るのは『女王陛下のお気に入り』などのヨルゴス・ランティモス。ランティモス監督作『哀れなるものたち』などのエマ・ストーン、ドラマシリーズ「ブレイキング・バッド」などのジェシー・プレモンスのほか、エイダン・デルビスらが出演する。
『F1(R)/エフワン』
2025年6月27日公開
F1に挑戦するレーサーたちの姿を描くアクションドラマ。かつて世界を魅了した元F1レーサーがカムバックし、弱小チームを率いて再びレースに挑む。『トップガン マーヴェリック』のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーとジョセフ・コシンスキー監督が再び組む。『バビロン』などのブラッド・ピット、ドラマシリーズ「スノーフォール」などのダムソン・イドリスのほか、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデムらがキャストに名を連ねる。
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『フランケンシュタイン』
2025年11月7日公開
『シェイプ・オブ・ウォーター』などのギレルモ・デル・トロ監督が、これまで幾度も映像化されてきたメアリー・シェリーによるゴシック小説を実写映画化。科学者ヴィクター・フランケンシュタインと、彼の実験によって生み出された怪物を巡るストーリーが展開する。フランケンシュタインを『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』などのオスカー・アイザック、怪物を『Saltburn』などのジェイコブ・エロルディが演じるほか、ミア・ゴス、クリストフ・ヴァルツ、フェリックス・カマラー、ラース・ミケルセンらが共演する。
『ハムネット』
2026年4月10日公開
マギー・オファーレルの小説を原作に描くヒューマンドラマ。16世紀のイギリスを舞台に、アグネス・シェイクスピアと、ロンドンで劇作家として活動する彼女の夫ウィリアム・シェイクスピア、そして彼らの3人の子供たちを描く。監督などを務めるのは『ノマドランド』などのクロエ・ジャオ。『フィンガーネイルズ』などのジェシー・バックリー、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』などのポール・メスカルのほか、エミリー・ワトソン、ジョー・アルウィンらがキャストに名を連ねる。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
2026年3月13日公開
実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生から着想を得たドラマ。1950年代のニューヨークを舞台に、ある卓球選手が日本で行われる世界選手権の遠征費用を調達しようと奔走する。メガホンを取るのは『アンカット・ダイヤモンド』などのジョシュ・サフディ。『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』などのティモシー・シャラメ、『アベンジャーズ』シリーズなどのグウィネス・パルトロー、『アンティル・ドーン』などのオデッサ・アザイオンのほか、ケヴィン・オレアリー、タイラー・オコンマらが出演する。
『ワン・バトル・アフター・アナザー』
2025年10月3日公開
何者かに一人娘をさらわれた元革命家の男性が戦いに身を投じる姿を描くアクション。かつて革命家だった男性の一人娘が誘拐され、彼女を助けるために父親が奮闘する。監督などを務めるのは『リコリス・ピザ』などのポール・トーマス・アンダーソン。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』などのレオナルド・ディカプリオ、『アスファルト・シティ』などのショーン・ペンのほか、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホールらがキャストに名を連ねる。
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『シークレット・エージェント』
2026年公開
舞台は1977年、軍事政権下のブラジル。カーニバルの喧騒に紛れ、男は再び街へと舞い戻る。過去を消し身分を隠し、抑圧された僅かな自由にすがる人々と猜疑心が渦巻くこの国で、「ある目的」を果たすために行動する男の姿が描かれる。監督は、前作『バクラウ 地図から消された村』で第72回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したブラジルのクレベール・メンドンサ・フィリオ。主演は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』などで知られるブラジルのトップスター、ワグネル・モウラ。
『センチメンタル・バリュー』
2026年2月20日公開
『わたしは最悪。』などのヨアキム・トリアー監督による人間ドラマ。幼少時に家族を捨てた父親を許せない娘と、俳優である娘を主演に新作を撮ろうとする映画監督の父親との関係を描く。『わたしは最悪。』にも出演したレナーテ・レインスヴェが主人公、彼女の妹を『ビューティフル・ライフ』などのインガ・イブスドッテル・リッレオース、姉妹の父親を『奇跡の海』などのステラン・スカルスガルドが演じるほか、エル・ファニングらが共演。カンヌ国際映画祭グランプリなどを受賞した。
『罪人たち』
2025年6月20日公開
ダンスホールで起きる変異に立ち向かう双子の行く末を描くホラー。アメリカ南部の町にダンスホールを開いた双子の兄弟が、思いも寄らない事態に見舞われる。メガホンを取るのは『ブラックパンサー』シリーズなどのライアン・クーグラー。クーグラー監督作『クリード チャンプを継ぐ男』などのマイケル・B・ジョーダンが、一人二役で双子の兄弟を演じる。『バンブルビー』などのヘイリー・スタインフェルド、『Back to Black エイミーのすべて』などのジャック・オコンネルらが出演する。
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『トレイン・ドリームズ』
2025年11月21日公開
デニス・ジョンソンによる小説を原作に、20世紀初頭のアメリカで森林伐採に従事する鉄道労働者の人生を描いた人間ドラマ。『シンシン/SING SING』などに携わってきたクリント・ベントリーがメガホンを取り、同作などで組んだグレッグ・クウェダーが共同で脚本を執筆。キャストには『ラビング 愛という名前のふたり』などのジョエル・エドガートン、『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズ、『ファーゴ』などのウィリアム・H・メイシー、『イニシェリン島の精霊』などのケリー・コンドンらがそろう。


