グレイ・ミッション (2026):映画短評

2026年8月21日公開 97分

グレイ・ミッション
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村松 健太郎

ガイ・リッチーらしさを堪能

村松 健太郎 評価: ★★★★★ ★★★★★

一時期、大作路線に向かっていたガイ・リッチー監督ですが、ここ数作品は中規模サスペンスアクションに専念。ガイ・リッチー監督としてもこのぐらいの作品の方が、適性を発揮できるのではないかと思います。今作の見どころは何と言っても”クライマックスへのお膳立て”の過程と言って言っていいでしょう。片やありとあらゆる法を使って巨悪を経済的に追い詰め、交渉の場に引き出させ、もう一方では”荒事”になった時のために様々なツールを用意し、あらゆる状況をシミュレーションする様が痛快です。97分というタイトな作りで、スパッと終わらせる潔さも感じます。

この短評にはネタバレを含んでいます
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