ホウ・シャオシェン:関連記事

『クー嶺街少年殺人事件』4時間の長尺に「投資会社が逃げた」プロデューサー明かす
2007年に59歳の若さで死去したエドワード・ヤン監督の伝説の映画『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』プロモーションのためプロデューサーのユー・ウェイエンが来日し、上映時間3時間56分の大作を製作した苦労話のほか1980年代から90年代にかけて起こった“台湾ニューシネマ”について振り返った。
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ベルリンで話題の日中合作映画!巨匠ホウ・シャオシェンのスタッフがサポート
第67回ベルリン国際映画祭で、中国在住の大塚竜治が夫人のホアン・ジーと共同監督した映画『ザ・フーリッシュ・バード(英題) / The Foolish Bird』(中国)が、子供に見せたい映画を対象にしたジェネレーション部門の14プラス(14歳以上の審査員が選出)で、次点にあたるスペシャル・メンションの評価を得た。
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青木崇高、運命の出会いを経て変化「お互いを受け入れ認め合うことで成長する」
14年前のパリでの偶然の出会いをきっかけに生まれた、映画『雨にゆれる女』で主演を務めた青木崇高が、縁を大切にしてきた人生観や新婚生活について明かした。
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「『1人1食100円で』~女優・中原翔子、初めてのプロデュース~」第20回
これまで数多くの映画に出演してきた「知る人ぞ知る」女優・中原翔子が、映画を作ると決心! プロデューサー早川ナオミとして一本の映画を完成させる、立ち上げから劇場公開までの道のりを追う。
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北野武が米アカデミー会員候補に!日本人10人強が新規招待
映画の祭典アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、現地時間29日、683人の新たな会員候補を発表し、北野武や是枝裕和、仲代達矢などの日本人10名以上を招待したことを明らかにした。
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実は「金八先生」出身!高畑充希&忽那汐里の絆に反響
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン役で注目されている女優の高畑充希が29日、人気ドラマ「3年B組金八先生 (第8シリーズ)」で共演した女優の忽那汐里と一緒に映った動画をInstagramで公開、ドラマから約9年たっても続く二人の絆に反響が寄せられている。
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台湾の巨匠ホウ・シャオシェン不朽の名作、デジタルリマスター版で世界初上映
台湾の巨匠ホウ・シャオシェン監督の不朽の名作『冬冬(トントン)の夏休み』(1984)と『恋恋風塵(れんれんふうじん)』(1987)が、デジタルリマスター版として5月より公開される。
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浅野忠信、アジア版アカデミー賞で最優秀助演男優賞!
映画『岸辺の旅』(黒沢清監督)に出演した俳優・浅野忠信が、17日(現地時間)にマカオで行われた「第10回アジア・フィルム・アワード」で最優秀助演男優賞を受賞。英語でスピーチを行った。
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河瀬直美監督、カンヌ映画祭2部門で審査員長に!
映画『あん』『2つ目の窓』などの河瀬直美監督が、第69回カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門およびシネフォンダシオン部門で審査員長を務めることが明らかになった。
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行政からの圧力受ける釜山国際映画祭、ベルリン国際映画祭で共同声明集会決行!
行政から圧力を受けている釜山国際映画祭(BIFF)を支援しようと、11日(現地時間)にドイツで開幕する第66回ベルリン国際映画祭で14日、韓国の4つの映画祭、全州国際映画祭、ソウル国際女性映画祭、プチョン国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭により共同声明集会が開かれることになった。
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綾瀬はるか、アジア版アカデミー賞にノミネート!土屋アンナ、上野樹里らも
アジア全域版アカデミー賞といわれるアジア・フィルム・アワードのノミネーションが3日、発表され、日本から綾瀬はるからがノミネートされた。
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小栗・妻夫木・ナイナイ岡村!豪華3ショットに反響「意外な組み合わせ」「素敵な男子会」
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が5日、俳優の小栗旬、妻夫木聡とのスリーショットを自身のInstagramで公開。
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英誌が選ぶ2015年のベスト映画20!妻夫木聡出演作がトップ!
英国映画協会(BFI)が発行している Sight & Sound 誌から「2015年のベスト映画20」が発表され、第1位に妻夫木聡が出演している、名匠ホウ・シャオシェン監督によるアクション時代劇『黒衣の刺客』が選出された。
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巨匠ホウ・シャオシェン監督の『黒衣の刺客』が金馬奨で最優秀作品賞を含め5部門を獲得!
台湾版アカデミー賞として知られる第52回ゴールデン・ホース・フィルム・アワード(金馬奨)で、映画『黒衣の刺客』が最優秀作品賞を含む5部門を受賞したと公式サイトが報じた。
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ウーマンラッシュアワーの映画たて・よこ・ななめ見!第32回:『グリーン・インフェルノ』
ジブリで宮崎駿監督の出待ちをしちゃうほど映画大好きな村本大輔と、映画に関しては素人同然の中川パラダイスが、あらゆる角度からブッ飛んだ視点で映画トーク。
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妻夫木聡出演『黒衣の刺客』のホウ・シャオシェン監督、ニューヨーク映画祭で語る
台湾映画界の巨匠、ホウ・シャオシェン(候孝賢)監督が、現在日本公開中の新作『黒衣の刺客』についてニューヨーク映画祭(53rd N.Y.F.F.)で語った。 舞台は唐代の中国。
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『羅生門』、最も優れたアジア映画100作品の2位に!邦画3作品がベスト10入り
今月10日まで韓国で開催中の第20回釜山国際映画祭(BIFF)で、今年の目玉企画のひとつ「アジア映画ベスト100」のベスト10作品上映に連日、新旧の映画ファンがつめかけている。
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カンヌ監督賞『黒衣の刺客』忽那出演シーン、女性スタッフの「妻夫木に妻が居るなんてひどい」の声でカット
第68回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いたホウ・シャオシェン監督の新作『黒衣の刺客』から、窮地に追い込まれたヒロインを助ける日本人青年(妻夫木聡)の日本に居る妻役を務めた忽那汐里のシーンがカットされたのは、編集の女性スタッフから「青年に奥さんが居るなんて、インニャン(スー・チー演じる主人公の女刺客)がかわいそう」という声が上がったことが一因になっていると来日したホウ監督が明かした。
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『ゼロ・グラビティ』アルフォンソ・キュアロン、ベネチアにギレルモ・デル・トロが居なくて寂しい
第72回ベネチア国際映画祭でコンペティション部門の審査員長を務めているのは、映画『ゼロ・グラビティ』や『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』などで知られるメキシコ人監督アルフォンソ・キュアロンだ。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に栄冠!国際映画批評家連盟賞グランプリを受賞
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)が、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)の選ぶ今年のグランプリ作品に選ばれた。
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