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Netflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」キャスト&あらすじ【まとめ】

 神秘のベールに包まれている大相撲を舞台にした人間ドラマ、Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」が5月4日より独占配信される。本作のあらすじとキャストを紹介する。(編集部・梅山富美子)

あらすじ

 世界的な知名度を誇り、1,500年以上日本の伝統文化として、また神事として、神秘のベールに包まれている大相撲。その戦いが行われる土俵は、まさに“サンクチュアリ(聖域)”。主人公は、カネのためだけで大相撲に一切興味ナシな力士・猿桜(えんおう)こと小瀬清。やる気もなく稽古もサボり気味、先輩には盾突きまくり……と手が付けられないクズっぷりだったが、徐々に大相撲にのめり込んでいく。

登場人物:猿桜/小瀬清

01

崖っぷちの荒くれ者。大相撲に興味はなかったが、お金のために猿将部屋に入門する。

演:一ノ瀬ワタル
1985年7月生まれ。元プロ格闘家の俳優。ドラマ「獣になれない私たち」「インフォーマ」、映画『宮本から君へ』、『HiGH&LOW』シリーズ、『ヴィレッジ』などで知られる。オーディションで猿桜/小瀬清役を勝ち取った。

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清水

02

関取を夢見るも体格に恵まれないもやしっ子。

演:染谷将太
1992年9月生まれ。子役から活動を始め、ジャンルを問わず数多くの映画やドラマに出演。映画『ヒミズ』では第68回ヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。

国嶋飛鳥

03

花形部署から相撲番に左遷された世渡り下手な新聞記者。

演:忽那汐里
1992年12月生まれ。オーストラリア出身。「3年B組金八先生 (第8シリーズ)」でデビューし、映画『デッドプール2』や Apple TV+ の配信ドラマ「インベージョン」など国内外で活躍している。

小瀬浩二

04

清の生真面目な父親。

演:きたろう
1948年8月生まれ。コントユニット、シティボーイズのメンバー。俳優としても映画やドラマで活躍している。

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早苗

05

清の自由奔放な母親。

演:余貴美子
1956年5月生まれ。舞台、映画、ドラマで活躍し、『おくりびと』『ディア・ドクター』で日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を2年連続で獲得した。「ファミリーヒストリー」(NHK)の語り担当を担当している。

猿将親方

06

猿将部屋の親方。猿桜/小瀬清の才能と体格を見初めた。

演:ピエール瀧
1967年4月生まれ。テクノバンド、電気グルーヴのメンバー。俳優として、連続テレビ小説「おひさま」「あまちゃん」「とと姉ちゃん」、大河ドラマ「龍馬伝」「軍師官兵衛」、映画『凶悪』『孤狼の血』や、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」シリーズにも出演。

08

猿将部屋のおかみ。猿将親方を日々支え、その優しさと美貌で部屋の力士たちからは憧れの的。

演:小雪
1976年12月生まれ。モデルとしてデビュー。映画『ラスト サムライ』『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどで知られ、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」シリーズにも出演。

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静内

09
右が静内

最強と名高い力士。

演:住洋樹
1989年7月生まれ。身長193cm・体重250kgの元大相撲力士。2017年に引退し、会社経営、飲食業、俳優業などを行っている。

七海

10

猿桜と仲を深める、どこか謎に満ちたホステス。

演:寺本莉緒
2001年11月生まれ。グラビアアイドル、俳優として活躍。本作のほか、今年の出演作は「ショジョ恋」「サブスク彼女」など。

村田

11

猿桜のタニマチとなるIT会社のCEO。

演:金子大地
1996年9月生まれ。「アミューズオーディションフェス2014」で俳優・モデル部門を受賞しデビューした。「おっさんずラブ」「腐女子、うっかりゲイに告る。」「鎌倉殿の13人」「育休刑事」と話題作に多数出演。

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犬嶋親方

12
右が犬嶋親方

猿将と犬猿の仲。

演:松尾スズキ
1962年12月生まれ。1988年に「大人計画」を旗揚げした。作家、演出家、俳優と幅広く活躍し、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』では第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞を受賞した。

馬山親方

36
馬山親方

犬嶋親方と共に猿桜を引退させようとする。

演:おむすびOMUSUBI
進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『アイアムアヒーロー』『DESTINY 鎌倉ものがたり』、Netflix『アウトサイダー』などに出演してきた。

龍貴

13

名門・龍谷部屋の親方の一人息子で、“角界のプリンス”。

演:佳久創
1990年10月生まれ。元ラガーマンの俳優で、「ノーサイド・ゲーム」に出演。「鎌倉殿の13人」の武蔵坊弁慶役、「仮面ライダーゼロワン」のラブチャン役、「王様戦隊キングオージャー」のハチオージャー/カグラギ ディボウスキ役などで知られる。

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龍谷親方

14

名門・龍谷部屋の親方。息子の龍貴に“横綱”への期待とプレッシャーをかける堅物。

演:岸谷五朗
1964年9月生まれ。1994年、寺脇康文とともに演劇企画ユニット「地球ゴージャス」を結成。舞台、映画、ドラマと幅広く活躍。2024年の大河ドラマ「光る君へ」では吉高由里子演じる紫式部の父・藤原為時役を担う。

弥生

15

龍谷部屋のおかみであり龍貴の母親。

演:仙道敦子
1969年9月生まれ。映画『就職戦線異状なし』、連続テレビ小説「なつぞら」などで知られる。

伊東

16

龍谷部屋のタニマチ。

演:笹野高史
1948年6月生まれ。数々の映画やドラマに出演する名バイプレイヤーで、バラエティー番組にも出演。映画『武士の一分(いちぶん)』では第30回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞。「どーもくん」のうさじいのボイスキャストを担当している。

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熊田

17

日本大相撲協会の理事長。

演:中尾彬
1942年8月生まれ。1961年に日活第5期ニューフェイスに合格し、1963年に劇団「民芸」に入団。映画『月曜日のユカ』(1964)で注目を浴びた。近年はバラエディー番組でも活躍。

時津

18

国嶋の上司で、定年間近の大相撲担当記者。大相撲へのリスペクトと愛情を持つ。

演:田口トモロヲ
1957年11月生まれ。俳優、映画監督、ナレーターと多岐にわたって活躍。カルト的な人気を誇る映画『鉄男 TETSUO』の主人公役、ドキュメンタリー番組「プロジェクトX~挑戦者たち~」のナレーターを務めた。

安井

19

大相撲のスキャンダルを追うフリーライター。

演:毎熊克哉
1987年3月生まれ。数々の映画やドラマで活躍し、主演映画『ケンとカズ』(2016)で第71回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を獲得。連続テレビ小説「まんぷく」のチーム「塩軍団」の森本役、「恋はつづくよどこまでも」の来生晃一役、「今際の国のアリス」シーズン2のヤバ役などで知られる。

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猿将部屋の力士/猿谷

35

猿将部屋の力士。寡黙で真面目に相撲に向き合うが、故障に悩まされる。

演:澤田賢澄
1986年6月生まれ。元幕下力士で、猿谷役で俳優デビュー。“力士俳優”として、CMや世界で行われている相撲ショーの公演などで活躍。

猿空

22

猿桜の兄弟子。猿谷を尊敬している。

演:石川修平
1992年10月生まれ。GATS国際演劇フェスティバルで最優秀俳優賞を受賞。舞台を中心に活躍し、映画『サイレント・トーキョー』に出演。

猿河

21

猿桜をイビる先輩力士。

演:義江和也
1992年6月生まれ。太田プロダクション所属の芸人で、お笑いコンビ・小柳義江として活動(2023年3月に解散)。日本大学相撲部出身で相撲歴13年の経験者。本作で俳優デビュー。

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猿岳

24

自分が大好きな力士。

演:小林圭
1995年9月生まれ。『土竜の唄 香港狂騒曲』『今日から俺は!!劇場版』、「激アツ!ヤンキーサッカー部」などに出演。

高橋

25

猿河と共に猿桜をイビる力士。

演:めっちゃ
元大相撲力士・安大ノ浪。現在はお笑い芸人。

石原

23

真面目な性格の力士。

演:菊池宇晃
1999年11月生まれ。子役から活躍し、『恋妻家宮本』『いぬやしき』、「ど根性ガエル」「今日から俺は!!」などに出演。

Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」5月4日より独占配信

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