ホウ・シャオシェン:関連記事

14年ぶり復活の黒澤明賞、イニャリトゥ監督&深田晃司監督が受賞
第35回東京国際映画祭(10月24日~11月2日)で14年ぶりに復活する黒澤明賞の受賞者が、『レヴェナント:蘇えりし者』で知られるアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と、『LOVE LIFE』の深田晃司監督に決定した。
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ジュリー・テイモア、東京国際映画祭の審査委員長に 黒澤明賞ほか主要企画も発表
10月24日から11月2日にかけて開催される第35回東京国際映画祭で、コンペティション部門の審査委員長を、舞台「ライオンキング」(1997)や映画『タイタス』(1999)などで知られる舞台演出家・映画監督のジュリー・テイモアが務めることが決定した。
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オリヴィエ・アサイヤスがホウ・シャオシェンに迫るドキュメンタリー、リマスター版が公開
巨匠ホウ・シャオシェンの軌跡を映画監督のオリヴィエ・アサイヤスが追ったドキュメンタリー映画『HHH:侯孝賢 デジタルリマスター版』が、9月25日より新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開されることが発表された。
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期待!ハリウッド大作で活躍する日本人俳優
9月11日から公開されるハリウッド大作『ミッドウェイ』では、山本五十六役の豊川悦司や名優・國村隼など、国際的に活躍する日本人俳優が実在の人物を熱演。
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東京フィルメックス、再々スタート
アジアの気鋭作家に着目した映画祭・第20回東京フィルメックスのラインナップ発表が10日、都内で行われ、コンペティション部門に日本から、元乃木坂46のメンバーの衛藤美彩が映画初出演した中川龍太郎監督『静かな雨』と、広瀬奈々子監督のドキュメンタリー『つつんで、ひらいて』が選ばれた。
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ジャ・ジャンクーなど名匠を支える市山尚三氏に川喜多賞
第37回川喜多賞(主催:公益財団法人川喜多記念映画文化財団)の贈呈式が26日、都内で行われ、中国のジャ・ジャンクー監督作品のプロデューサーで映画祭「東京フィルメックス」ディレクターの市山尚三氏に贈られた。
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妻夫木聡&豊川悦司、W主演でも製作費集まらず…“難産”だった台湾ロケ映画
俳優の妻夫木聡と豊川悦司が26日、都内で行われた映画『パラダイス・ネクスト』(7月27日公開)ジャパンプレミア試写会に登壇。
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野心的で大胆な新鋭監督を応援!フランス・ベルフォール国際映画祭
【第79回】(フランス) 映画を第七芸術と映画理論家が定義付け、1994年からは公教育で映画鑑賞プログラムを取り入れているフランス。
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『万引き家族』城桧吏、中国でも大人気!上海映画祭で大歓声
映画『万引き家族』(全国公開中)が23日、中国で開催中の第21回上海国際映画祭で公式上映され、松岡茉優、城桧吏(じょう・かいり)、是枝裕和監督が舞台あいさつに登壇した。
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村上春樹の短編を吉田羊主演で映画化!共演に佐野玲於&村上虹郎
村上春樹の短編小説「ハナレイ・ベイ」(『東京奇譚集』に収録)が、主演に吉田羊、共演に佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、村上虹郎を迎え映画化されることが決定した。
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5時間半休憩なしの映画も!今年のPFFは長尺映画が目白押し
若手映画監督の登竜門として知られる「ぴあフィルムフェスティバル」(以下PFF)の今年のラインナップ発表会見が10日、東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。
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エドワード・ヤンは映画監督になることを運命づけられた人…ホウ・シャオシェンが語る
映画『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』も公開中の台湾ニューシネマの旗手、故エドワード・ヤン監督の長編第2作『台北ストーリー』(1985)が、5月6日に日本初公開を迎える。
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斎藤工&板谷由夏が『ノー・エスケープ 自由への国境』などGW中のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
話題の映画やWOWOWシネマならではの特集の魅力を語り尽くす映画情報番組「映画工房」のMCを務める斎藤工&板谷由夏。
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エドワード・ヤン&ホウ・シャオシェン決別説の真相は?二人の天才の秘話
『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』などの故エドワード・ヤン監督がメガホンを取り、1980年代半ばの台北を舞台に過去に囚われた男と未来を見つめる女のすれ違いを描き出した『台北ストーリー』で主演を務めたホウ・シャオシェンが来日した際に当時の思い出を振り返り、自身とヤンの関係について語った。
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映画で地方に外国人観光客を!北海道ロケのタイ・フィリピン映画も - 第12回大阪アジアン映画祭
このほど開催された第12回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門で、どちらも北海道で撮影されたタイ映画『一日だけの恋人』とフィリピン映画『キタキタ』が上映された。
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『クー嶺街少年殺人事件』4時間の長尺に「投資会社が逃げた」プロデューサー明かす
2007年に59歳の若さで死去したエドワード・ヤン監督の伝説の映画『クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』プロモーションのためプロデューサーのユー・ウェイエンが来日し、上映時間3時間56分の大作を製作した苦労話のほか1980年代から90年代にかけて起こった“台湾ニューシネマ”について振り返った。
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