シネマトゥデイ

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ラテンテイストたっぷりに、“歴史は繰り返す”

  • ジョナサン・モストウやマックGを第一線から退かせた続編も嫌いじゃないが、サラ・コナーが出てくるだけで、妙にしっくりする。そんな今年いちばん高まるオープニングに続き、あまりに衝撃的なジョン・コナーの顛末。そして、ラテンテイストたっぷりに『フォースの覚醒』的“歴史は繰り返す”という正攻法のアプローチに突入。完全にイカれたサラを筆頭に、三世代の女性が無敵すぎる因縁の相手に立ち向かう姿は、『ハロウィン』(18年)とカブるものの、ロードムービーとしての醍醐味も味わせてくれる。そして、肝心のシュワ演じるT-800。肉弾戦も銃撃戦も披露し、しっかりゲストキャラとしての役目を果たしている。

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くれい響

くれい響

略歴: 1971年、東京都出身。大学在学中、クイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作、「映画秘宝(洋泉社)」編集部員を経て、フリーとなる。現在は映画評論家として、映画誌・情報誌・ウェブ、劇場プログラムなどに寄稿。また、香港の地元紙「香港ポスト」では10年以上に渡り、カルチャー・コラムを連載するほか、ライターとしても多岐に渡って活動中。

近況: 『オーバー・エベレスト/陰謀の氷壁』『地獄少女』『アイネクライネナハトムジーク』『見えない目撃者』『プライベート・ウォー』『サマー・オブ・84』 『映画 賭ケグルイ』『オーヴァーロード』『BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ- 』『サイバー・ミッション』などの劇場パンフにコラム・インタビューを寄稿。「究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10」のほか、「1980年代の映画には僕たちの青春がある(キネ旬ムック) 」「悲運の映画人列伝(映画秘宝COLLECTION)」「俺たちのジャッキー・チェン (HINODE MOOK)」に作品・解説などを寄稿。そのほか、「CREA WEB」にて渡辺大知、「TV LIFE」にて森七菜、「T.」にて吉野北人など、インタビュー記事が掲載中。

サイト: http://blog.goo.ne.jp/asiareview/

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