シネマトゥデイ

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村松 健太郎

村松 健太郎

略歴: 脳梗塞で死にかけ、今は杖片手に早めの余生。一応映画文筆家。Web中心に村松健太郎の名前で書いてます。どうぞごひいきに。

近況: 新たに短評を担当させていただきますお一人でも映画館に行こうという気持ちになっていただけるように精一杯やらせていただきます。

サイト: https://www.instagram.com/kentaroumuramatsu_osonerampo/?hl=ja

村松 健太郎 さんの映画短評

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  • ヘルボーイ
    二代目襲名披露
    ★★★★★

    ギレルモ・デル・トロとロン・パールマンが抜けたのでどうなるかと思いましたが、原作のマイク・ミニョーラが製作総指揮として残っていることもあってちゃんと「ヘルボーイ」になっています。
    監督が「ディセント」のニール・マーシャルというのもいいチョイスでした。
    そして、ラスボスとして登場するミラ・ジョヴォヴィッチの存在感が映画を盛り上げます。その風貌から、現代劇にはまらない彼女ですが、こういうファンタジーの世界では抜群に映えます。

  • 任侠学園
    西島秀俊の醸し出す笑いと西田敏行の一瞬の凄み
    ★★★★★

    「ストロベリーナイト」や「MOZU」のイメージが強いせいか、ハードボイルドな役どころが回ってくることが大い西島秀俊ですが、この人はもっとコメディをやった方がいい。整い過ぎた外見故に醸し出す笑いが絶妙です。そしてクライマックスで見せる西田敏行の凄み。この人はやっぱりすごいの凄い役者なんだとわかります。明らかに「アウトレイジ」を狙ったキャスティングも含めて良質なコメディになりました。

  • 人間失格 太宰治と3人の女たち
    極彩色の宴の終わり
    ★★★★

    日本文学史きっての人気者・太宰治。どこを切り取っても過剰なまでにドラマティックなその生涯。そこで蜷川実花監督は思い切って戦後期(=最後の時)だけを描きました。もはや破滅への道を転がり落ちることが避けられない太宰の最期の狂騒を蜷川監督らしい極彩色の画作りで描きます。ヴィヨンの妻こと太宰夫人の宮沢りえと坂口安吾の藤原竜也の場面をさらっていくところも心地よいです。『Dinerダイナー』に続く蜷川幸雄チルドレンの競作映画でもあります。

  • 記憶にございません!
    ディーン・フジオカが好演。確かに最高傑作
    ★★★★★

    三谷幸喜監督最高傑作と言うキャッチコピーに間違いなし。過去作では正直、物語のスジと関係があるのかよくわからない脇のエピソードもありましたが、今回はそれらも全部、本筋に有機的に繋がっています。
    相変わらず、隅々まで豪華キャストですが、秘書官を演じるディーン・フジオカのクールな佇まいが良く。ストーリがバタバタしそうになると、彼がスッとやってきて流れを落ちつけさせてくれます。
    三谷幸喜監督作品はちょっと…。という方こそご覧いただきたいです。

  • アス
    斜め上を行く極上の逸品
    ★★★★

    『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督の待望の最新作は自身の存在を根本から揺さぶってくる逸品。
    前作がああいう仕掛けだっただけに、色々勘ぐって見られることは避けられない中で、そのさらに斜め上を行く極上の逸品に仕上げてきました。
    スカー女優ルピタ・ニョンゴを筆頭にキャストも魅せる。あれこれを散々考え抜いて、それでもアッと言わされる快感を是非。

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