映画短評(14ページ目) 燈火(ネオン)は消えず 失ったことで、初めて分かる有難さ くれい響 ★★★★★ ★★★★★ エクスペンダブルズ ニューブラッド 80年代の正月映画のような外連味マシマシ くれい響 ★★★★★ ★★★★★ シャクラ 『るろ剣』アクションと武侠映画の融合 くれい響 ★★★★★ ★★★★★ 哀れなるものたち 極上アートの装丁で、人間の欲望と骨太テーマを込めた匠の技 斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★ 哀れなるものたち ゴシックとモダンの共存を徹底的にビジュアル化 平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★ ADVERTISEMENT 燈火(ネオン)は消えず 変わるものと変わらぬもの、そして、そこに生きる人 相馬 学 ★★★★★ ★★★★★ ある閉ざされた雪の山荘で 重構造の味がある舞台劇風ミステリー 相馬 学 ★★★★★ ★★★★★ 違う惑星の変な恋人 恋愛遊戯を冴えたルールでデザインする妙技 森 直人 ★★★★★ ★★★★★ ゴールデンカムイ 大型企画始動!! 村松 健太郎 ★★★★★ ★★★★★ 僕らの世界が交わるまで イタい人たちに自分が重なり、やがて愛おしくなるマジック 斉藤 博昭 ★★★★★ ★★★★★ 緑の夜 夜を疾走する女性2人の味わう感覚が伝わってくる 平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★ 映画 ◯月◯日、区長になる女。 政治や社会のニュースで苦い思いをしている人は必見 大山くまお ★★★★★ ★★★★★ みなに幸あれ 地方の因習が怖いのではなく社会全体が怖いという物語 大山くまお ★★★★★ ★★★★★ 僕らの世界が交わるまで ジェシー・アイゼンバーグの脚本がリアル 平沢 薫 ★★★★★ ★★★★★ ビヨンド・ユートピア 脱北 驚愕、衝撃の連続。必見のドキュメンタリー 猿渡 由紀 ★★★★★ ★★★★★ 雪山の絆 衝撃的な描写が続くが監督の視線は優しい 大山くまお ★★★★★ ★★★★★ コット、はじまりの夏 愛の大切さを実感させる、静かでニュアンスのある傑作 猿渡 由紀 ★★★★★ ★★★★★ ビヨンド・ユートピア 脱北 想像を絶する「脱北」のリアル 大山くまお ★★★★★ ★★★★★ 僕らの世界が交わるまで ニッチなリアルを細やかに描く「米インディーズ」のお手本! 森 直人 ★★★★★ ★★★★★ シャクラ ストーリーもアクションも見応え十分の武侠スペクタクル! なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★ コンクリート・ユートピア ジャンル映画の公式を高次化していく韓国式エンタメの現在値 森 直人 ★★★★★ ★★★★★ カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~ 誰もがこうやって年をとりたいと思うのではないか 大山くまお ★★★★★ ★★★★★ レオノールの脳内ヒプナゴジア(半覚醒) フィリピン娯楽映画史への補助線にも誘われる新風 森 直人 ★★★★★ ★★★★★ 笑いのカイブツ どんな言葉も届かぬほど凄まじい 森 直人 ★★★★★ ★★★★★